初の500人超え 三重県内515人感染 伊賀市の放課後児童クラブで新たなクラスター

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 三重県は8月26日、四日市市発表分150人含む県内男女515人が新型コロナウイルスに感染し、入院していた70代男性が死亡したと発表した。これまでに2人の感染が確認されていた伊賀市の放課後児童クラブでは、新たに9人の陽性が判明し、県内103事例目のクラスター(感染者集団)に認定された。1日当たりの県内の感染者数は、22日発表分の432人を上回り、過去最多となった。県内の感染者は延べ1万783人。

 発表によると、四日市市以外の感染者の市町別内訳は、鈴鹿市74人、津市60人、桑名市44人、伊賀市34人、松阪市29人、亀山市19人、いなべ市17人、伊勢市16人、菰野町15人、東員町14人、紀北町10人、多気町7人、名張市5人、川越町、南伊勢町、県外各3人、明和町、度会町、鳥羽市各2人、尾鷲市、木曽岬町、大台町、紀宝町、玉城町、大紀町各1人、県内の病床使用率は60・2%、うち重症者用病床の使用率は31・5%で、重症者は17人。

 クラスターが発生した伊賀市の放課後児童クラブでは、21日に陽性となった児童の接触者調査を進めていたところ、17日から20日に利用した10歳未満の男女9人の陽性が新たに分かった。現時点で、検査対象者64人(職員11人・児童53人)のうち、63人の検査が終了し、陽性11人、陰性52人となった。県は残り1人の検査を進める。

 同市では他に、10歳未満の女児、10代男女2人、20代と30代の男女各5人、40代男女6人、50代と60代の男性各2人、70代男性、80代女性が感染。このうち4人が既に判明している感染者の接触者か濃厚接触者だった。

 名張市では、21日に発症した20代女性の濃厚接触者の50代女性、22日に陽性となった30代女性と接触のあった30代女性、50代女性、20代男性の陽性が判明した。感染者の職業は確認中。

※8月26日午後6時45分追記