地域でチャリティーイベントなどを続けている三重県四日市市の「富洲原エキサイティングCLUB」が2月1日、社会福祉と能登半島地震の災害義援金にと、合計で20万円余を四日市市に寄付した。平成23年から続いている寄付で、これまでの累計では300万円に迫っているという。
同CLUBの野呂忠生会長、伊藤康範副会長らがこの日、森智広市長を訪問して目録を手渡した。昨年11月2日に開いたチャリティーイベントの収益金の一部で、社会福祉事業振興基金に10万円、能登半島地震災害義援金に11万3712円を寄贈した。野呂会長には森市長から感謝状が贈られた。
イベントではステージでバンド演奏やキッズダンスなど、会場ではキッチンカーやブースなどが並んだ。子ども食堂のブースで、予定通りに届かない米600キロ分を何とかしようと、米穀卸販売などをしている丸翔運輸(川越町)に買いに行ったところ、新米の銘柄米を無償で提供してくれる協力があり、会場で配って喜ばれたというエピソードも披露された。野呂会長は、こうした協力の広がりがありがたいと話していた。
富洲原エキサイティングCLUBは、市立富洲原中学の卒業生有志が集まって1983年に結成。地域のスポーツ行事や祭り、イベントなどに参加するほか、この地域が中心だったころの四日市花火大会に合わせてチャリティーイベントを開いてきた。寄付はそのころからのもので、花火大会がなくなってからもイベントと寄付を続けている。









