第13回四日市JAZZ FESTIVALが10月17、18日、三重県四日市市安島1丁目の市民公園など市街地の14会場を舞台に開かれる。今年はトナリエ四日市4階にあらたな会場が設けられ、ヨーロッパからの演奏家を含む多彩なゲストらによる盛りだくさんの内容となっている。
音楽を愛する人らでつくる実行委員会と公益財団法人四日市市文化まちづくり財団の主催。四日市市、公益財団法人岡田文化財団、四日市商工会議所が助成し、一般社団法人四日市観光協会、諏訪栄町地区街づくり協議会など多くの団体や企業が後援、協力する、四日市を代表する催しに育ってきた。
今年のテーマは「ふれあいと出会い」。「ぼくらの街がステージになる。新しい音と仲間が待っている。」がキャッチコピーで、ジャズフェスティバルが音楽の催しにとどまらず、人々が出会い、つながりが広がっていくことを願う気持ちを込めたという。
初日の10月17日は、市民公園のメイン会場と近鉄シャンデリア広場が正午にスタート、その他8会場が午後1時にスタートする。また、同日午前11時半に諏訪公園南側をオープニングパレードが出発し、商店街、ふれあいモールを通ってメイン会場の市民公園へ向かう。
翌18日はメイン会場など全14会場が正午にスタートする。会場、出演者、演奏順などは、冊子のプログラムがメイン会場のほか、各会場や観光協会などにあり、WEBでも確認することができる。すべての会場で観覧は無料だが、ライブハウスが会場になっている場合は、1ドリンクの注文協力をお願いしている。

出演者は116組(ゲスト13組、一般バンド102組、ビッグバンドワークショップ1組)。一般バンドでは三重県外の演奏家たちの参加も増えてきたという。ジャズフェスではあるが、演奏される音楽はロック、ポップス、昭和歌謡、フラメンコ、ハワイアンなど幅広い。
メイン会場を彩るゲストでは、2024年のルーマニアで受賞したピアニスト平光広太郎さんのバンド「平光広太郎トリオ+2」、おなじみ、四日市出身のジャズボーカリストらによる「牛嶋とし子とサンセットポップスオーケストラwith後藤勇人」、ジャズ、ロック、ダンスミュージックなど多彩な音楽性を備え、世界各国の音楽フェスにも出演している「渋さ知らずオーケストラ」、欧州のジャズとギリシャ伝統音楽を融合させた「アントワーヌ・カラコスタス・カルテット」、往年のハードバップサウンドを熱く響かせる「佐瀬悠輔Quintet」などが盛り上げる。フィナーレでは、ゲストミュージシャンによるスペシャルセッションもあるそうだ。
会場めぐりのついでにスタンプラリーも楽しめる。冊子のプログラムの所定の場所に5会場とメイン会場のデザインの異なるこにゅうどうくんスタンプを集めると、記念品がもらえるという。同日開催のFM三重主催の「ワインフェスタよっかいち」も駅前商店街で開催される。近鉄シャンデリア広場のストリートピアノは、今年はストリートパフォーマンス会場として開催し、ピアノ演奏はもちろん、ほかの楽器やダンス、手品、紙芝居など「得意なこと」「好きなこと」のパフォーマンスも歓迎するという。















