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救急業務にマイナンバーカードを活用、四日市市消防本部が実証事業に参加

 三重県の四日市市消防本部は、マイナンバーカードの本人情報を活用した救急業務の実証事業を7月26日から始める。救急の現場で傷病者がマイナンバーカードを持っている場合に、通院している医療機関や服薬の状...

雨上がりの「田んぼアート」、四日市市楠町で見学会、出来栄え上々

 三重県四日市市楠町で7月13日、「田んぼアート」の見学会があった。雨上がりの恵まれた天気になり、きれいな絵が浮かび上がった様子を見に、朝から昼過ぎにかけて、あちこちから人が訪れた。11月には収穫祭...

円形デッキは橋桁の架設へ、徐々に姿を見せる四日市の街の新しいシンボル

 三重県四日市市の近鉄四日市駅東で基礎工事などが進む「円形デッキ」は、いよいよ本体の一部となる橋桁(回廊の底部分)の架設工事が7月13日から本格化する。森智広市長が11日の定例記者会見で今後の工事ス...

入退院支援センターを開設、市立四日市病院、入院前に患者の状況を把握

 三重県四日市市の市立四日市病院で「入退院支援センター」が開設した。入院が決まった患者の身体的、精神的、社会的な状況を把握し、患者や家族が入院治療や退院後の治療についても、あらかじめイメージできるよ...

聖武天皇と四日市とのつながりを紹介、くるべ古代歴史館で夏季企画展

 三重県四日市市の「くるべ古代歴史館」で7月10日、夏季企画展「聖武天皇即位1300年記念 聖武天皇の足跡」が始まった。仏教を重んじ、大仏の建立を命じたことなどで小学生にも名前を知られる天皇だが、四...

久保舎己さんの木版画と水俣病を伝える活動、四日市公害訴訟勝訴から52年の7月に企画二つ

 四日市公害訴訟で原告患者側が勝訴した1972年から52年を迎えた今年7月、三重県四日市市でふたつの記念企画が開かれる。公害や戦争など社会への思いを作品にした久保舎己(くぼ・すてみ)さんの木版画を紹...

絵が浮かび上がってきたよ、四日市市楠町の田んぼアート、7月13日に見学会

 三重県四日市市楠町の「田んぼアート」の絵がはっきりしてきた。5月の田植えから2カ月近くになり、7月13日には見学会が開かれる。天候次第だが、当日は地域の人などによるかき氷やポップコーンのおもてなし...

議会を身近に、四日市市議会のあらたな試み「まちだん」のサイトを公開

 三重県の四日市市議会が取り組みを発表した地方議会DXのプラットフォーム「まちだん」の特設サイトが公開された。最新の議会活動などを発信している。無料の会員登録をすると、個々の市議に相談ができる機能を...

新図書館あなたの理想は? ライブラリーフレンズ四日市と四日市大学のゼミでワークショップ開催

 三重県四日市市の新図書館に市民の声を反映させようと活動している「ライブラリーフレンズ四日市」(日下由紀子代表)と、四日市大学の高田晴美教授(文学)のゼミが協力し、7月4日、理想の図書館について意見...

ひとり親家庭への物資支援などに三重県北部の6社が協力、活動資金や1年間の食糧品など

 子ども食堂の運営や、ひとり親家庭に食糧品などの物資を支援している特定非営利活動法人三重はぐくみサポートに7月3日、三重県北勢地域の建設会社など6社が協力し、活動資金や1年間の支援用物資を提供した。...
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