「子どもと一緒に平和のつどい」、四日市で8年ぶり開催へ、映画や絵本、体験談などで平和見つめる

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子どもたちも絵を描いたりして会場づくりの準備
【子どもたちも絵を描いたりして会場づくりの準備=四日市市西浦1丁目】

 大人と子どもが一緒に平和であることの素晴らしさを感じようと、三重県四日市市で7月26日、「子どもと一緒に平和のつどい」が開催される。歌、アニメ映画、絵本、戦争体験者の話などで共に過ごしながら、子どもたちの世代へも平和が続いていくよう考える。だれでも無料で参加できる。

 子育て中の母親などでつくる実行委員会(加藤友紀実行委員長)の主催。午後2時から四日市市日永東1丁目の市勤労者・市民交流センター東館大会議室で開催される。

 子どもたちの音楽団体「四日市ジュニア・アンサンブル」と平和を題材にした歌をうたい、大川悦生原作のアニメ映画「はとよ、ひろしまの空を」を見るほか、戦争と平和を題材にした絵本や長崎の高校生らによる原爆の絵を展示、戦争体験者のお話、平和をテーマにしたフリートークも計画している。

 実行委員会によると、このつどいは、2018年に、子育て中の母親らが「子どもたちに平和の大切さを伝えたい」という願いから開催した、その後、コロナ禍もあり、開けないでいたが、戦争が絶えない最近の世界情勢のなか、「いま、やらないといけないよね」という声があがって、8年ぶりに再度開くことになったという。

開催へ向けて準備をする実行委員会のみなさん
開催へ向けて準備をする実行委員会のみなさん

 開催を伝えるチラシは、協力してくれる学童保育所や子ども食堂など子どもにかかわる団体に配っているほか、会場に飾るタイトルを、子どもたちに絵を描いてもらってつくるなど準備を進めている。実行委員会の芳野淳子さんは「次の時代を生きる子どもたちに、大人がしっかりと平和を伝えていきたい。子どもと一緒に楽しい時間をもち、平和の大切さを学び合いたい」と話している。催事についての問い合わせは芳野さん(090-6086-3988)へ。

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