7トライで浦安DRを圧倒、三重ホンダヒートが価値ある勝利、単独7位に浮上

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【トライも奪い、プレイヤーオブザマッチにも選出されたレメキロマノラヴァ選手】

 NTTジャパンラグビーリーグワン(ディビジョン1)の三重ホンダヒートは3月29日、第13節で浦安D-Rocksと対戦し、17対43で勝利した。敵地で計7トライを奪う快勝となり、リーグでの順位も9位から単独7位に浮上、プレーオフトーナメント進出ができる6位以内へ望みをつないだ。

 前半は序盤から三重のペースになり、8分、敵陣でのラインアウトからテビタ・イカ二ヴェレが先制のトライ。北原璃久が難しい角度のコンバージョンゴールを決め、0対7に。4分後にはパスワークから最後は岡野喬吾が2人を引きずりながらのトライをもぎ取り、0対12とした。

攻守で存在感を発揮した岡野喬吾選手

 浦安は16分にトライ、34分にペナルティゴールを決め、10対12と2点差にまで追い上げたが、三重は36分、またも敵陣ラインアウトからFWがボールをつなぎ、最後はレメキロマノラヴァがトライ。前半終了間際の42分には再びイカ二ヴェレがトライを決め、北原がコンバージョンを決めるなど、10対26で折り返した。

 後半は浦安が6分にトライを決めるなど、17対26の9点差に。三重はここで次々にリザーブメンバーを投入し、これが功を奏したか、18分、入ったばかりの肥田晃季が力強いプレーでトライラインを越え、25分には今度もリザーブからのマーク・アボットが、29分にはアセリ・マシヴォアが立て続けにトライを決めた。結果、三重は合計7トライで17対43の圧勝。3トライ差以上の勝利に与えられるボーナスポイントを含む貴重な勝ち点5を獲得した。

この日リーグ通算50キャップを迎えたフレイザー・クワーク選手

 キアラン・クローリーHCは「うれしい結果です。プラン通りにいかない場面もありましたが、気持ちを切らさず、次の仕事に目を向けてプレーができていました」などと話した。(記事中の写真は三重ホンダヒート提供)

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