三重県桑名市のナガシマスパーランドで4月25日、キッズ専用室内プール「スパキッズ」の特別営業が始まった。小学3年までの子と保護者限定で利用できるが、スライダーから波プールまで、7月に営業が始まる「ジャンボ海水プール」をぎゅっと小型にしたような豊富なアトラクションがそろっている。
営業初日から子どもを連れたお父さんやお母さんらでにぎわった。運営する長島観光開発によると、アトラクションの数は約30種50基。浮き輪に乗ってウォータースライダーを滑り落ちる親子スライダーや、スライダーを滑ったりバルブを回したりして水と遊び、頭上の大きなバケツから水が落ちてくる体験もできるアクアデッキなど、小さい子にはスリル満点の遊具がそろう。


ドーム型の広い室内プールで、紫外線や異常な夏の暑さを避けられるほか、プールには海水でなく、天然温泉の配管近くを通ってくる真水を使っているため、常に約30度の水温を保って冷たくないなど、子どもの肌にもやさしいプールになっている。お昼時には近くでパークサイドレストランが開くほか、6月からの土曜、日曜には、ジャンボ海水プール内の子ども向けエリアでも遊べるようにと計画中という。
ジャンボ海水プールは7月11日にオープンする。サーフィンプールや最新のアトラクション「メガアビス」など、若者にも人気だ。スパキッズはひと足早くオープンして夏を先取りする趣向だが。長島観光開発は「プールデビューはナガシマで!」をキャッチフレーズにして、スパキッズからプールの楽しさを知ってもらい、大きくなったらジャンボ海水プールに遊びに来てほしいと願っているそうだ。
スパキッズの営業は7月6日にいったん閉め、その後、ジャンボ海水プールの営業開始とともに再び利用できるようになる。ただ、料金は異なる。特別営業期間は、スパキッズのみの料金は1歳以上1000円で、遊園地入場とのセット券は大人2600円、小学1~3年1900円、幼児(2歳~)1400円。ジャンボ海水プールオープン後は遊園地入場とプール入場だと大人4800円、小学生3300円、幼児(2歳~)2000円となっており、スパキッズの特別営業期間はお得といえる。遊園地の乗り物パスポートをセットにした場合も、同様に特別営業期間はお得に設定されている。









