警察では、関係機関・団体等と協力し、交通事故抑止に向けた諸活動を強化しているところですが、本年5月25日現在、三重県内の交通事故死者数は31人と前年同期比10人の増加となり、5月26日、県交通対策協議会会長(知事)から本年5月26日から6月30日までの間、県内全域に「交通死亡事故多発警報」が発令されました。
本年の交通死亡事故の特徴として、全死者に占める高齢者の割合が5割以上と高いこと、自動車乗車中死者のシートベルト非着用率が8割と極めて高いこと、県民の生活に身近な市町道での発生が約4割を占めていること、事故原因は前方不注視のほか、最高速度違反など悪質・危険な違反による事故が多発し、基本的な交通ルールが徹底されていないことなどが挙げられます。
また、いわゆる「ながらスマホ」による社会的反響の大きい交通死亡事故等が発生するなど、極めて厳しい交通情勢にあります。
◇ ドライバーの皆様、次の4点を必ず守ってください。
1点目 シートベルトを着用し、前をよく見て運転してください。
2点目 飲酒運転、ながらスマホは絶対にやめてください。
3点目 信号、一時停止を必ず守ってください。
4点目 スピードを控え、歩行者や対向車に注意してください。
- 歩行者の皆様、次の2点を必ず守ってください。
1点目 道路を横断するときは横断歩道を利用し、「安全確認」と
「ハンドサイン」をしてください。
2点目 夜間は「明るい服装」と「反射材」を着用しましょう。
- 高齢者の皆様、次の2点を必ず守ってください。
1点目 加齢に伴う身体機能の変化を自覚し、慎重な運転を心がけましょう。
2点目 自身の歩行の速度を認識し、歩行中は車の動きに注意しましょう。
(四日市南警察署 交通第一課 交通官 日下康之)








