三重県桑名市の観光農園「ナガシマファーム」でオリーブの木の実が収穫期を迎えている。収穫祭が10月17日から11月30日まで開催され、11月上旬に今季出来立てのオリーブ油も販売される。昨年始まった一般客の収穫体験は人気が高く、今年はすでに予約でいっぱいだそうだ。
ナガシマファームは総面積5万8500平方メートルあり、2000本近いオリーブが育ち、ほかにイチゴ園がある。ファームには搾油場が設けられており、手摘みされたオリーブの実は、新鮮さを失わないうちにここで搾油される。
ファームを入ってすぐの正面には、スペインから運ばれて移植された樹齢2000年を超すオリーブの大樹が来場者を迎えている。移植時には大幅に枝を刈り込む作業が必要だったため、2022年の開園時は、緑の葉が少ない見映えだったが、今は濃い緑をたたえた堂々とした姿を見せている。


収穫体験は、手摘みの体験(持ち帰り可)のほか、搾油場の見学、オリーブオイルを使ったソフトクリームの試食などがセットになっており、参加費は中学生以上2500円、小学生1200円、未就学児は無料。10月17日~11月1日の土日に開催される。予約はいっぱいになっているが、キャンセルなどがあった場合は、当日に参加できることもあるという。
また、喫茶や土産物販売がある店内では、自家製オリーブフランスパン(土日限定)、一番搾りのエキストラバージンオイル(数量限定)、オリーブグレイス(発泡酒)やオリーブソフトクリームなどを販売する。ナガシマファームは入園は無料となっている。










