近鉄四日市駅西からJR四日市駅にかけての約1.6キロ間で中央通りの再編工事を進めている三重県四日市市が、11月13日~同15日、社会実験「ニワミチビヨリ」を開催する。歩きたくなる庭のような道路空間「ニワミチ」をコンセプトにしているこの街づくりでは、完成後はイベントやマーケットなどがその中にでき、散策を楽しめるようになる。その姿を一足先に体験してもらおうというねらいだ。トークサロンやシンポジウムも開催する。
「ニワミチビヨリ~いつものまちでちょっといい日々~」と名付け、近鉄四日市駅西の市民公園を会場に「ニワミチ体験イベント」を行う。飲食、物販、PR、ステージなどの出店、出場を準備しており、11月13日は午後5時~午後8時、14日が午前11時~午後8時、15日が午前11時~午後4時の開催。四日市観光協会が共催する。詳細は今後、「ニワミチよっかいち」のホームページで紹介していくという。
期間中の14日午後2時~同3時、四日市市立博物館でトークサロン「若者と考えるニワミチの未来」を開く。名城大学の松本幸正教授が司会を務め、三重大学、四日市大学、四日市高校、四日市商業高校、海星高校の学生、生徒が参加する。
同日午後4時半~同5時45分に2回目のトークサロンを同博物館で開く。こちらは「公共空間から考えるニワミチの未来」がテーマ。東京大学の村山顕人教授が司会を務め、株式会社マクニカ、株式会社日建設計、四日市エリアプラットフォーム、国土交通省、四日市市の出席者が公共空間の活用方法や可能性について意見を交わす。
15日午後2時~同3時40分には、ユマニテクプラザで「ニワミチと四日市の未来」と題したシンポジウムを開く。早稲田大学の有賀隆教授が司会を務め、森智広市長や国土交通省、まる万製茶万次郎、株式会社ヴィアティン三重ファミリークラブ、四日市みなとまちづくり協議会事務局、一般社団法人四日市観光協会からの出席者が、ニワミチへの期待、今後の連携の可能性などについて意見を交わす。
ニワミチ体験の出演者やタイムテーブル、出店者情報、トークイベントやシンポジウムの参加申し込みについては、「ニワミチよっかいち」のホームページのイベント案内から入ったページの中で詳しく紹介される予定で、参加申し込みフォームなども掲載されている。
















