三重県四日市市の駅前商店街で10月24日、四日市ウィンターイルミネーションが始まった。例年より少し早い点灯で、夕方の点灯式は200人余の人が見守った。今年はアーケード内のオブジェも増えているそうで、光の散歩を長く楽しめそうだ。
中心市街地を訪れる人に安らぎのひとときを提供し、まちのイメージアップや賑わいづくりにしようと続いている。点灯式は午後5時から四日市市消防音楽隊の演奏で始まり、集まった人たちはスタジオジブリのアニメ曲、大河ドラマのテーマ曲、Jポップ曲などのミニコンサートも楽しんだ。
諏訪栄町地区街づくり協議会の北岡泰爾会長は、点灯前のあいさつでイルミネーションが17年目になったことを紹介した。「今年はビッグツリー(一番大きいクリスマスツリー)のほか、小さなツリーも何カ所かに添えてあり、駅前のよんまるテラスの点灯から商店街へと周遊してもらえるようにみんなで一生懸命つくりました。冬の寒い時期にも十分に楽しんでいただけると思っています」などと話した。

森智広市長は、くすの木パーキングの取得のための予算が議会を通り、復旧へ向かう決意を述べ、「イルミネーションが市民や訪れる人たちを癒し、幸せになって頂けることを願っています」とあいさつした。
北岡会長、森市長、こにゅうどうくんが点灯ボタンを押すと、商店街の中心のビッグツリーやほかのオブジェも輝き、アーケード内が明るくなった。フォトスポットとしておなじみになっているハートのオブジェは諏訪公園の南側にあり、今年も記念撮影で親しまれそうだ。公園内では、すわ公園交流館の建物も光で飾られた。



点灯は来年2月28日までで、午後5時~午前0時ごろ。同じ期間、あすなろう鉄道ではイルミネーション列車が運行される。運行列車は鉄道のホームページなどで確認できる。あすなろう四日市駅か内部駅の窓口で当日使用の1 day フリーきっぷを提示すると、先着100人にイルミネーション列車乗車証明証を発行するサービスなどがある。












