第20回アジア競技大会(愛知・名古屋)のラグビー(7人制)に女子日本代表として出場し、8年ぶりの優勝に貢献した選手2人が10月23日、三重県四日市市の森智広市長を表敬訪問し、うれしい報告をした。今大会で、四日市市に金メダルをもたらした唯一の種目で、森市長も「素晴らしい。おめでとうございます」と大いに祝福した。
森市長を訪問したのは、四日市市を拠点に活動するラグビーチームPEARLS(パールズ)に所属している須田倫代選手(23)と大内田夏月選手(24)。PEARLSの中岡昭彦代表理事、2人が勤務する住友電装株式会社の伊藤直哉総務部長、住友理工株式会社経営企画部CSR推進室の土屋賢一室長が同行した。
今大会では、プール戦(シンガポール、カザフスタン、タイ)、準決勝(ホンコン・チャイナ)を勝ち進み、決勝は中国と戦い、10対5で勝利した。競った勝負になると思っていた通り、後半はかなり攻められる場面もあったそうだが、日本代表の選手全員が役割を果たし、頂点をつかんだという。

キャプテンとして出場した須田選手は「自国開催で、家族や多くの人が応援に来てくれて、声援を体で感じ、うれしかった」と話した。大内田選手も「みなさんの前で自分のプレーを見せることができ、これまでの恩返しができたと思う」と振り返った。
2人が勤務する会社からも応援団が名古屋に駆け付けたそうで、住友理工は松阪で勤務している人たちも大勢集まってくれたそうだ。
これからは、2028年のロス五輪出場へ向けての戦いも本格化するという。須田選手は「出場は夢でもあり、出る以上はメダルを取れるように頑張りたい」、大内田選手も「しっかり代表メンバーに入れるように頑張っていきたい」などと決意を語った。
















