三重県菰野町の御在所岳(標高1212m)でアカヤシオの花が見ごろを迎えた。山上公園の日当たりのよい場所で昨年より5日早い4月19日に開花が確認され、同24日現在では標高1100m付近が見ごろに。標高1200mの山上公園でも順に開花が進んでおり、散策路沿いや展望台付近で5月初旬まで可憐なピンクの花を楽しめそうだという。
花の便りをくれた御在所ロープウエイによると、アカヤシオはツツジ科の落葉樹で、葉が芽吹く前にピンクの花を咲かせるという。御在所岳では標高600m付近から自生しており、白い鉄塔がある標高1000mから山頂にかけて多く見られるという。御在所ロープウエイの佐藤優華さんは「新緑のグラデーションが美しいシーズンになりました。アカヤシオに続いて5月にはシロヤシオ、ベニドウダン、サラサドウダンが順に咲き、6月中旬まで花の御在所岳を楽しんでいただけます」と話している。

御在所ロープウエイでは、大型連休を中心に様々な企画も用意している。5色の「重ね捺しスタンプラリー」(初開催、~7月1日)や生産量日本一の四日市のかぶせ茶を使った期間限定スイーツの販売(~7月1日)、菰野町産採れたてハチミツの販売(5月3日~秋ごろ、初日には製造者「菰野町みつばちプロジェクト」による試食販売などもある養蜂展を開催)、コメディ大道芸人「加藤みきお&加藤ひろみち」パフォーマンスショー(5月3日12時30分~、14時~の2回)、みどりの日にちなみ、名前が「みどり」の人はロープウエー往復乗車券が無料(5月4日)、お子さま限定観光リフト乗り放題(5月5日~同10日)など。詳しくはホームページや問い合わせ(059-392-2261)へ。(記事中の写真は御在所ロープウエイ提供)









