一般会計補正予算案を含む議案15件などを市側が提出、四日市市議会6月定例月議会始まる

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【止水版設置補助や津波避難ビルの自動開錠費などの補正予算案が市から提案された】

 三重県の四日市市議会は6月5日、定例月議会の初日で、本会議を開き、市側が議案15件と報告8件を上程した。議案は、豪雨での浸水防止を図る止水板等設置補助金の増額などを含む5050万円余の一般会計補正予算案など。12日から一般質問が始まる。

 止水板等設置補助金は、今年度当初予算案で790万円を計上したが、工事を伴う一定規模の設備を望む申し込みが見込みを上回り、執行見込みをあらためて計算、2550万円を増額補正することにした。

 また、防災行政無線連動型鍵ボックス整備事業として、津波避難ビルに指定された公共施設など38施設に、Jアラートと連動した自動開錠式鍵ボックスを整備するための2570万円余を計上した。当初予算では2026年度から3カ年での整備を計画していたが、38施設分の地域未来交付金の交付決定を受けたため、2026年度内に整備を完了することにしたという。

 このほか、補正予算案では、国の生成AIパイロット校事業での実施が国の審査で通ったため、浜田小、港中を指定校、内部小を協力校として、情報活用能力の育成の実践事例をつくるという。教職員の研修費用や書籍費用など99万9000円を盛り込んだ。

 また、議案の中では、四日市市北大谷斎場火葬炉等更新工事(1期)の工事請負契約締結案(契約金額7億2600万円)が含まれている。

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