動くティラノサウルスが完成、四日市スポーツランドでお披露目式

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パニック映画を思い出しそうなお披露目式の直後の様子
【パニック映画の場面を思い出しそうな恐竜モニュメントお披露目式の直後=四日市市桜町】

 三重県四日市市桜町の四日市スポーツランドで設置計画が進んでいた動く恐竜モニュメントのティラノサウルスが完成し、7月20日、お披露目式があった。全長15メートル、高さ5メートルのリアルな造形で、岩の上に立って入場者を見下ろす様子は、パニック映画を思い出させる迫力だ。

 お披露目式は午前10時からアスレチックコース入り口近くであり、恐竜の目の前でテープカットをした。東海地方はこの日、梅雨明けの発表があり、朝から暑かったが、アスレチックで遊びに来た元気な子どもたちも多く、見上げるような姿に興味深々だった。

岩の上に立つティラノサウルスの像(始動前)
岩の上に立つティラノサウルスの像(始動前)

 市によると、輸送費なども含む恐竜の設置費用は約1500万円で、その一部はシステム機工株式会社(本社・東京)、株式会社正興電機製作所(本社・福岡市)、株式会社誠進堂(本社・大津市)の3社からの企業版ふるさと納税による寄付でまかなったという。

 お披露目式には、3社からそれぞれ、早川誠常務取締役、広畠光晋名古屋営業所長、西村大介三重支店統括が出席。設置と管理をする四日市市と公益財団法人四日市市文化まちづくり財団から森智広市長と南部和典理事長が出席した。

 テープカットに先立つあいさつで、森智広市長は「以前、ここにあった恐竜の像は歳を取り、新しくしました。動くのを楽しみにしてください」などとあいさつした。テープカットにはこにゅうどうくんも立ち合った。

 恐竜はセンサーによって頭や顎、目、腕などが動く仕組みで、テープカットと同時にティラノサウルスが大きな口を開け、「ゴォォォ」とうなり声を発した。アスレチックコースには小型の恐竜モニュメントも10体あらたに設置されており、こちらは動かないものの、いろんな種類の恐竜があり、色彩なども本物らしく、遊びの最中に出会うと、見ているだけでも楽しくなりそうだ。

テープカットに合わせて口を開き、ほえるティラノサウルス像
テープカットと同時に口を開き、ほえるティラノサウルス像

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