「ステップ四日市」の設備に、日本生命保険から今年も企業版ふるさと納税の寄付

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【贈呈式で感謝状を手にする前畑景子支社長と目録を手にする市川和彦部長=四日市市役所】

 日本生命保険相互会社(大阪市中央区)が企業版ふるさと納税を活用して三重県四日市市に寄付をし、3月9日、贈呈式が市役所で行われた。同社からの寄付は昨年に続いて2回目で、今回は介護予防などの拠点「ステップ四日市」で使う大型モニターなどの購入費用に充当された。

 贈呈式には同社四日市支社から前畑景子支社長らが出席し、まず、前畑支社長から寄付目録が市健康福祉部の市川和彦部長に、次いで、寄付に対する感謝状が市川部長から前畑支社長に手渡された。

 前畑支社長は「当社は万が一のための保険を扱っていますが、病気を未然に防ぐ健康づくりの活動も同じように大切です。これからも、市民のみなさまのお役に立つ活動ができればと思っています」などとあいさつした。

 市川部長は、昨年、市の介護予防の取り組みが厚生労働省の「健康寿命をのばそう!アワード(介護予防・高齢者生活支援分野)」で大臣優秀賞を得たことなどを紹介。「今年度も寄付を頂き、ありがたく思います。介護支援の取り組みを前に進めてまいります」などと謝意を述べた。

 ステップ四日市は、2023年に開設された介護予防と認知症支援に取り組む拠点施設で、中央緑地の国道1号側にある。フレイル(虚弱)を改善する指導や、介護予防を啓発するイベントなどを行っており、今回の寄付は、ここで使う85インチの大画面液晶モニターとテレビスタンドの購入に充当された。同社からの昨年の寄付は、ボードに書いた内容をプリンターで印刷できる「コピーボード」の購入費にあてられ、やはり、ここでの活動で使われている。

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