ネモフィラ主役に、青紅葉も鮮やか、なばなの里で見ごろ、5月はバラ園も最盛期

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【花ひろばを覆うネモフィラの青=桑名市長島町】

 三重県桑名市の「なばなの里」でネモフィラが花ひろばを覆い、見ごろを迎えた。園内では季節の花々のほか、青紅葉も目に鮮やかで、散策が楽しい。5月に向け、バラ園もにぎやかさを増していく。

 なばなの里の花ひろばは約4万3000平方メートルの広さがあり、少し前までのチューリップから主役が交代した。約100万株というネモフィラは、人気の品種インシグ二スブルーだそうで、直径3センチほどの花が咲きそろっている。訪れた4月22日は曇りだったが、晴れた日には青空と花の対比も美しいそうで、カメラを手にした家族らが散策を楽しんでいる。夜はライトアップもしており、4月下旬からゴールデンウイークにかけて見頃のピークを迎える見込みという。

花の直径は3センチほど。花ひろばを青く染める

 園内では、新緑が美しい季節を迎えており、とくに「里の湯」や「鏡池」あたりの青紅葉が目に鮮やかだ。花ひろばへ向かう途中にはピンクや白、紫などの色を競うルピナスが咲き、青紅葉との競演になっている。

目に鮮やかな青紅葉も楽しめる
ルピナスの向こう側に青紅葉

 なばなの里では、5月31日まで夜間のイルミネーションが開催されており、国内最大級のベゴニアガーデンでも音楽と照明の特別演出がされている。ガーデンから入るバラ園では5月上旬から「バラまつり」が開催される予定で、英国風の庭園を約900種5000本の花が彩る。バラの苗のシーズンを迎えた「花市場」では4月29日と5月2日の午前11時からと午後2時、ローズスタイリストの大野耕生さんによる「バラの講習会」が予定されており、お薦めの品種や育て方などを紹介してくれるという。無料。

ネモフィラの中を散策する来園者

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