三重県四日市市海山道町1丁目の四日市市三浜文化会館(カルチュール三浜)で、8月26日の落雷により通信基盤が故障し、館内の電話回線が一時不通となるトラブルが発生した。27日午後2時20分頃に復旧し、同館は緊急のお知らせを順次取り下げる予定。設備の完全修理には2〜3週間ほどかかる見込みで、一時的につながりにくくなる可能性も残るという。
「バーン!」と激しい音 翌朝に不通が発覚
同館の職員によると、26日の雷鳴が響き雲行きが怪しくなってきた午後5時50分ごろに、「バーン!」という激しい音が鳴り響き、直後に館内で一瞬停電が発生。しばらくしてから激しい大雨になったという。
木が割れるなどの目に見える被害はなかったものの、翌27日午前に職員が外線を使用しようとした際に発信できず、スマートフォンから同館へかけても不通となったため異常が発覚。昼頃に公式サイトやSNSで緊急のお知らせを発信していた。

現在リニューアル工事のため同館内に仮事務所を構えている四日市市文化会館の電話回線には影響はなかった。しかし、定刻に鳴るはずの館内チャイム(エーデルワイス)が鳴らないなど、電話基盤以外の設備にも落雷の影響とみられる不具合が出ている。
完全修理まで2~3週間 メールやFAXの併用を
電話回線は現在復旧し、通常通り通話が可能となっている。ただし、故障した設備の完全な修理には2~3週間程度かかる見込みで、同館は「基本的には問題なく通話できるが、設備の状況によっては一時的につながりにくい場合があるかもしれない」としている。
急ぎの連絡がつかない場合などは、念のため電子メール( kanri@mihama-culture.com )やFAX( 059-345-3809 )も併用してほしいという。
26日の四日市市周辺は、大気の状態が非常に不安定となり、激しい雷雨に見舞われた。気象庁から雷注意報が発表されたほか、四日市市からも同日だけで「竜巻注意情報」が5回にわたり発表されるなど、突風や落雷への強い警戒が呼びかけられる荒れた天候となっていた。















