悩んでも前向きに 毎日続けて「ほめ日記」で笑顔
「私は私でいい、と気付いて楽になった」。思い通りにいかない子育てに疲れていた1年前、自分を褒める「ほめ日記」に出会った四日市市大矢知町の主婦、中山美和子さん(42)は「悩んでも前向きに捉えられるよう...
風呂敷がエコバッグに かさばらず洗いやすい
全国のスーパーやコンビニなどでレジ袋有料化が導入され1か月余り。ごみ減量やマイバッグの使い方など、環境について考えるきっかけにもなっているが、三重県環境学習情報センター(四日市市桜町)では、風呂敷を...
出場グループ募集中 第8回全国ファミリー音楽コンクールinよっかいち
音楽を通じて感動と共感を呼び、四日市の魅力や家族の絆を全国に発信する「第8回全国ファミリー音楽コンクールinよっかいち」が10月20日(日)に四日市市文化会館第1ホール(同市安島)で開かれる。主催の...
「グリーフで苦しむ人の力に」 ブログなどでつながりも
家族など大切な存在を失った喪失感を「グリーフ」と呼ぶ。突然の夫の死から13年、四日市市在住の髙橋可奈子さん(46)は、自身と同じようにグリーフに苦しむ人たちの力になろうと、ブログなどを通してつながり...
新望遠鏡で夜空を 奉仕団体が寄贈
新しい望遠鏡で、秋の夜空を見上げて――。四日市市立博物館(同市安島1)に今秋から、口径25センチの反射式天体望遠鏡が加わる。昨秋に奉仕団体から寄贈されたもので、同博物館所有の望遠鏡では最大。今後、毎...
「がん患者と就労」テーマに講座 6月9日に諏訪町で
社会の中にあるさまざまな「働きにくさ」を考える機会になればと、NPO法人「市民社会研究所」(四日市市萱生町)は6月9日(土)午前11時から正午まで「がん患者と就労」がテーマの「働くを学ぶ会」を開く。...
毎夜姉妹でマスク作り 「手に入らない不安 解消したい」
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、市販のマスクは品薄状態が続いている。「手に入らない不安を解消する一助になれば」と、四日市市内で美容室を経営する山川順子さん(51)は毎夜、エステサロンを営む姉の山...
高校総体運営支える高校生 PR活動などに奔走
三重県を中心に東海各県などで7月26日(木)から始まる「全国高校総合体育大会(高校総体)」。開催準備などで運営を支える「高校生活動」の北地区推進委員会の委員長を務める四日市工業高校(四日市市日永東)...
新型コロナウイルス感染症 四日市でも対応追われる
昨年末、中国・湖北省で「新型コロナウイルス感染症」の患者発生の報告があって以降、世界中に感染が拡大している。三重県では1月末、武漢市に滞在歴のある50代男性が感染していることが確認され、3月4日に...
4団体が邦楽演奏 3月8日菰野町町民センター
四日市市、いなべ市、菰野町などのメンバーで構成された4団体が邦楽を奏でる演奏会「来て!観て!聴いて!邦楽2020」が、3月8日(日)午後1時半から菰野町町民センター(同町福村)ホールで開かれる。入...