エアコン購入に助成を、PFASに厳しい認識を、四日市市議会は一般質問最終日

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一般質問が最終日になった四日市市議会の本会議
【一般質問が最終日となった四日市市議会=同市諏訪町】

 三重県の四日市市議会は6月18日、一般質問の最終日で、無会派(日本共産党)の太田紀子さん、村上暁さんが質問に立った。太田さんは熱中症対策でエアコン購入への助成をすべきと求めた。村上さんは、市はもっとPFAS(有機フッ素化合物)が危険なものであると認識すべきだと指摘した。

 太田さんは、昨年6月にも熱中症対策を取り上げ、エアコン購入への助成について調査、研究をするよう求めており、1年たっての検討状況を質問した。市側はエアコン購入の助成について調べ、東京都内など20余の自治体が取り組んでいるものの、金額や対象とする世帯には大きな差があることが分かったなどと答弁した。太田さんは収入が原因で簡単にはエアコンを購入できない世帯もあり、命を守るためにも助成を前向きに考えるべきだと求めた。

 村上さんは「PFASの危険性をもっと真剣に考え、PFASのない社会をつくる努力をすべきだ」と指摘し、市がよりどころとしている国の基準値5ng/Lの数値が欧米に比べて非常に甘く、この数値を下回っていればよいとの考え方はやめるべきだと批判した。

 本会議はこのあと、今議会に上程された議案15件を委員会に付託した。議会の審議は同19日から委員会に舞台を移して行われる。

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