秋恒例となっているJAみえきた(生川秀治代表理事組合長)の地元新米の直売が9月19日、三重県四日市市北小松町のJA南部カントリーで始まった。今年の販売価格は米不足で日本中が大騒ぎになった昨年の価格に比べ、6割ほどに値が下がっており、前々年の価格水準に迫る状態だった。
JAみえきた管内で収穫されたコシヒカリとキヌヒカリで、事前予約した客のみへの引き渡しが午前9時から始まった。JA南部カントリーと20日のJA北西部カントリーの2カ所で計約600人が事前予約し、15キロ入り計約4000袋が引き渡されるという。南部カントリーではドライブスルーのような方式で引き取りに来た客の車が順に倉庫の前に横づけし、職員たちが新米の入った袋を車に積み込んだ。

今年の直売の特別価格は、コシヒカリ玄米が15キロで7000円(税込み)、キヌヒカリ玄米15キロが6400円(同)。昨年は、それぞれ1万800円、1万500円だったため、大きく値を下げた。ちなみに前々年の2024年は、それぞれ6300円、6000円だったため、それよりはやや高いが、昨年の価格がいかに特別だったかが伝わってくるような状況だ。
JAみえきたの地元新米直売はいったん20日に終わるが、25日まで受け付ける10月以降の予約分は、四季菜の尾平、大矢知、内部、西部の各店で引き渡しされるという。こちらは同様に玄米15キロで、コシヒカリが7150円、キヌヒカリが6550円となっている。















