三重の風景と“今しか撮れない瞬間”を展示 春陽クラブ写真展 菰野地区コミュニティセンターで

, ,
青空を背景に7人の人が立つ赤い風船が印象的な写真
【大学生が撮影した自由作品の写真】

 全国規模の写真コンクールで入賞経験を持つ会員らが所属する全日本写真連盟・春陽クラブ支部の写真展が、菰野町菰野地区コミュニティセンターで開かれている。会期は7日まで。会場には、会員がこの1年間に撮影した力作が並び、来場者の目を楽しませている。入場無料。

 写真展は、会員の日頃の活動成果を発表する場として毎年開催しているもの。「自由作品」と、県内で撮影した作品を集めた「こころフォト三重」の2部構成で、大学生から80代まで幅広い世代の会員が出展している。

ネモフィラ畑で電車の運転士に手を振る園児を写した写真
「こころフォト三重」の作品の前に立つ羽田さん

 「こころフォト三重」では、羽田正孝さんの作品が来場者の関心を集めている。三岐鉄道大泉駅前のネモフィラ畑で、保育園児たちが通過する列車の運転士に手を振る様子を捉えた一枚。青く広がるネモフィラと黄色い車両の対比に加え、子どもたちと運転士の交流の一瞬が写し出されている。

 一方、講師を務める片出実さんの自由作品「日本海落日」は、夕日に照らされた波しぶきと岩肌のコントラストが印象的な作品。波の動きを表現するため何度もシャッターを切って撮影したという。

講師の片出さんと片出さんの作品
自身の作品の前に立つ講師の片出さん

 春陽クラブ支部では毎月第2木曜日に例会を開き、会員同士で作品を持ち寄りながら撮影技術の向上に取り組んでいる。現在会員を募集しており、問い合わせは支部長の吉良さん(090-6086-6898)へ。

展示を見る人と展示写真
展示を見る人

こんな投稿もあります。