三重県815人感染 13人死亡 新型コロナ

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【三重県庁=津市広明町】

三重県は1月30日、県内で815人(うち四日市市発表分161人)が新型コロナウイルスに感染し、60代から90代の男女13人(同2人)が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ44万97人、死者は947人となった。発表によると、感染者の市町別内訳は、津市167人、四日市市161人、鈴鹿・松阪市が各76人、伊勢市68人、桑名市50人、伊賀市29人、名張市25人、亀山市24人、志摩市23人、菰野町20人、いなべ市18人、東員町15人、玉城町12人、大台町9人、明和町8人、熊野市7人、多気町5人、朝日・川越町が各4人、鳥羽・尾鷲市と度会・紀宝町が各2人、木曽岬・南伊勢・大紀・紀北・御浜町、県外が各1人だった。県内の入院患者は前日比2人減の239人、重症者は変わらず5人で、病床使用率は41・1%、重症者用は10%。