新型コロナ発生動向 1定点17・3人で前週比0・93倍 三重県

173

 三重県は9月20日、新型コロナウイルスの11日から17日までの発生動向を発表した。県が指定する医療機関の定点把握で、1定点当たりの平均感染者数は前週比0・93倍の17・3人に減少した。

 発表によると、管轄保健所別では、桑名29・1人、四日市11・9人、鈴鹿22・44人、津12・09人、松阪9・75人、伊勢16・82人、伊賀20・13人、尾鷲23人、熊野6・5人。

 20日午前9時時点で、県内の入院患者は154人(前週比40人減)で、重症者は2人(同3人減)。病床使用率は26・1%(同6・7ポイント減)、重症者用は4%(同6ポイント減)となっている。

表示できる投稿はありません