工場夜景を舞台にしたコスプレイベント「ミラコス」が11月1日(日)、三重県四日市市内で開催される。コスプレイヤーやカメラマンが、普段は立ち入ることのできない工場などを舞台に撮影を楽しむイベントで、参加者を募っている。

ミラコスは、若い世代を中心に人気のコスプレ文化と、四日市の工場夜景を組み合わせた撮影イベント。2024年の試験開催では、申し込み開始から2時間で定員50人が埋まるなど、大きな反響があった。
2025年は県外からの参加も多く、参加者の6割が20~30代だった。参加者からは「港の景観や工場夜景、工場内の錆の質感など、ここでしか撮れない」といった声が寄せられた。

会場には三浜文化会館(海山道町)のほか、トーア紡マテリアル四日市工場(楠町南川)など、普段は立ち入ることができない特別なロケーションを用意。2026年は昼間の撮影スポットも追加され、配管やタンクなど工場地帯ならではの構造物を背景に撮影できる。
全ての撮影場所はイベントのための許可を得ており、周辺企業や地域住民の協力によって開催している。市では、参加者にSNS投稿時には「#特別な許可を得て撮影しています」の文言を添えるよう呼び掛けている。

四日市が誇る工場夜景という地域資源と、コスプレイヤーやカメラマンの発信力を掛け合わせ、四日市の新たな魅力を全国・世界へ届ける取り組み。主催者は「この機会にコスプレを通して四日市の新たな魅力を発見し、特別な一日を楽しんでもらえたら」と参加を呼び掛けている。チケットの購入など詳細は公式サイト(https://worldcosplaysummit.jp/miracos/)で発信している。














