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やま萩 梨園

自然の声を聞きながら やま萩 農園

 四日市市の県地区、下野地区は古くから梨の生産が盛んな地域で15軒ほどの梨園がある。同市下海老町の「やま萩梨園」の萩寿典さん(44)と妻の加奈子さん(44)は、猛暑の中、家族やスタッフと笑顔で作業に励...

第11回 中部

 中部地区はその昔、葦が生い茂った湿地でした。その後陸ができ人々が集まると、東西と南北に通じる道が交わる場所に「四日の市」が立ち、江戸時代には東海道五十三次の宿場町や行政の中心地として発展しました。 ...

「コラム」ふるさとの名前 第12回【常磐】

 常磐地区は、四日市市役所から西に約2kmの位置で、昔は三滝川下流域の低湿地帯でした。室町時代に赤堀氏が来住してから、水利を活かした村作りが行なわれて農村集落として発展しました。  常磐の名は地形や...

甘くて美味しくて大きいブルーベリー さくらベリーズガーデン

 口に入れた瞬間に感じる甘みと、ほのかな酸味のバランスが魅力のブルーベリーを育てる「さくらベリーズガーデン」(四日市市桜町)の山原忠彦さん(57)と妻の裕美さん(51)。農園に訪れる人との会話を大切に...

コラム 「婚活道場」~春は出会いの季節~<PR>

 桜が咲き、本格的な春が始まりました。春は出会いの季節ですし、陽気に誘われて、「何かを始めてみようかな」という気持ちにさせてくれる季節でもあります。婚活でも、毎年4月からGWにかけての1か月、新規入会...

赤ちゃんのように手をかける タケノコ生産者・清水さん

 収穫の最盛期を迎え、店頭などにも多く並ぶタケノコ。四日市市の川島地区で収穫されるものは水分を多く含む粘土質の土壌で育ち、柔らかいのが特徴。孟宗竹の生産者の清水清治さん(85)と恭子さん(85)と娘夫...

コラム「糖尿病と歯周病のカンケイ」【PR】

 糖尿病と歯周病、どちらも生活習慣病のひとつですが、実は深く関連します。歯周病菌から出る毒素は血液を介して全身に広がり、血糖値に影響します。血糖値が高いと口の中が乾き、歯周病も進行しやすくなります。 ...
野菜を食べよう

笑顔が見たくて手間をかける

 四日市市上海老町の「haruいちご農園」の内田直人さん(45)と妻の英子さん(43)は、「食べる人を笑顔にしたい」と、イチゴの生産に奮闘している。  13年ほど前、当時1歳の長男の子育て中だった英...

第1回 四日市の始まり

 その昔、四日市は海でした。「沖の島」の地名はその名残りと言えます。陸ができ人々が集まると、その場の様子や自然環境により色々な地名が付けられました。四日市は、「四日の市場」の意味で、定期市が開かれてい...

第3回 富田

 鎌倉時代の古文書に「富田の御厨(みくりや)」の記載があり、これが富田の起源です。名前の由来は2つの説があります。一つは、米が多く収穫される美しい田んぼの意味。もう一つは、地域の総氏神、鳥出神社の「ヤ...
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